
ご飯、牛乳、七夕スープ、星形ハンバーグ、糸寒天サラダ、七夕ゼリー
今日は七夕です。毎年7月7日の夜、天の川をはさんで彦星とおりひめが出会うという、中国のロマンチックな伝説が日本に伝わって、七夕の行事となりました。平安時代に、七夕の日に小麦粉をねって、細くひも状にしたものを、厄払いの意味で食べていました。これが広まり、七夕にそうめんを食べるようになりました。
私たちの地方では、ひと月遅れくれの8月7日に七夕をしますね。そうめんに見立てた糸寒天を、今日はサラダに使っています。
今日の七夕スープに使っているねぎは「百姓百品」さんの葉ねぎです。

理科のまとめをしていました。復習のプリントをして、たしかめのテストにチャレンジしていました。
黙々と問題を解いていました。

小型フルーツパン、牛乳、冷やしうどん、夏野菜のかき揚げ、きゅうりとわかめの酢の物、めんつゆ
食べ物クイズです!日本で一番多くゴーヤを作っているのはどこでしょう?
①沖縄県 ②鹿児島県 ③高知県
正解は・・・①の沖縄県です。
夏の暑さにも負けず、ぐんぐんと成長するとても力強い野菜です。入っている成分は「ビタミンC」が多く、苦みのもとである「ククルビタシン」というものが夏バテを防いでくれます。今日はかき揚げに入れています。

ご飯、牛乳、ワンタンスープ、鶏肉の香味焼き、ジャーマンポテト
ジャーマンポテトは、ゆでたり蒸したりしたじゃがいもとベーコン、玉ねぎを塩・こしょうで炒めた料理です。「ジャーマン」はドイツ風のという意味で、じゃが芋や玉ねぎ、ベーコンがドイツでよく食べられていることから「ジャーマンポテト」という名前がつけられたそうです。

明浜中学校の生徒が、今日から3日間職場体験に来ました。
教職員に対して、生き生きと笑顔で、堂々と立派な挨拶をしました。
子どもたちとたくさん触れ合ってよい体験になるとうれしいです。