
コッペパン、牛乳、ウィンナーと豆のスープ、鶏肉のチーズ焼き、海藻サラダ
日本の食生活は、豊かになったと言われている一方、日本人にまだ不足している栄養素がありますが、なんだかわかりますか?
答えは、「カルシウム」です。カルシウムは、皆さんがよく知っているように、牛乳に多く含まれていますが、牛乳の加工品である乳製品にも多く含まれています。今日の給食では、パンに脱脂粉乳、鶏肉のチーズ焼きにチーズを使っています。様々な姿の乳製品があることを意識してみてください。

体育科「水泳」の授業の様子です。
いろんな泳法でおよく練習やターンの練習などをしていました。
一人一人が目標を持って熱心に取り組んでいました。

体育科「みずあそび」の授業の様子です。
面付けやふしうきなどに挑戦していました。水にだんだんと慣れ、みんな楽しそうに体を動かしていました。

鶏飯、牛乳、豆腐汁、サバの生姜焼き、甘酢和え
今日は、大分県の特産品や地産地消を活かした郷土料理など、学校給食を通して、愛媛県と大分県のことを知り、お互いのことを理解しようという取組の第2弾です。
大分県では、鶏肉の皮をゆっくり炒めて出てきた「鶏油」という油を使って鶏肉を炒めるそうです。給食は、普通の油を使っていますが、本場の味を食べてみたいですね。とり天、鶏飯を通して、大分県と西予市のことを知ってもらいたいです。

ご飯、牛乳、もずく汁、卵焼き、スパゲティの青じそ和え
もずくは、他の海藻にくっついて成長することから「藻」に「付く」という意味で「もずく」と呼ばれています。
もずくは、とてもヌルヌルしています。このヌルヌルしたものは、水に溶 ける食物せんいで、体の中の余分な塩分や脂肪分を体の外に出し、生活習慣病を予防する働きがあります。