雪の寒さにも負けず…。
2023年12月22日 14時19分雪の舞う中、外で元気に遊んでいました。中には、半ズボンの子どもや手袋のない子どもも楽しそうに遊んでいました。元気もりもりの明浜っ子たちです。
雪の舞う中、外で元気に遊んでいました。中には、半ズボンの子どもや手袋のない子どもも楽しそうに遊んでいました。元気もりもりの明浜っ子たちです。
雪が積もり、登校時間にも雪が舞う中、元気に登校してきました。
休み時間には、もちろん、雪合戦を楽しみました。
ご飯、牛乳、ウィンナーと白菜のスープ、鶏肉のケチャップ煮、冬野菜のマリネ
冬は寒さや乾燥した空気で肌があれやすく、かぜをひきやすい季節です。小松菜やブロッコリー、ねぎなどには肌あれを防いだり、のどや鼻の粘膜を強くしたりするビタミンAが多く含まれています。みずみずしい大根や白菜、キャベツなどにはビタミンCが多く、寒さに対する抵抗力を強くする働きがあります。きょうは、冬野菜をたっぷり使ったマリネです。しっかり食べて、かぜを吹き飛ばしましょう。
ご飯、牛乳、カボチャの味噌汁、魚の幽庵焼き、いんげんのごま和え
12月22日は冬至といって、一年で一番昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。「冬至の日にかぼちゃを食べると、病気をしない」という言い伝えがあります。かぼちゃは夏にとれますが、長い間保存できる野菜です。そこで、昔の人は、夏の太陽をたっぷりと浴びて育ったかぼちゃを野菜の少ない冬に食べて、栄養不足にならないようにしました。今日は、そんなかぼちゃを味噌汁にしています。
5年生が、お楽しみ会をしていました。ホールでかるた取りや風船バレーをした後、教室では、6人グループで、ストップウォッチ1分ジャストを目指していました。なかなか難しものですが、59秒を出し大喜びしていました。
ご飯、牛乳、大根と厚揚げの煮物、厚焼卵、三色お浸し
大根には、春大根、夏大根、秋大根、冬大根と、季節に合わせた種類があります。季節ごとにそれぞれの味わいが楽しめます。春大根や夏大根は、辛味が強いのが特徴ですが、暑さで熱くほてった体を冷ましてくれる働きがあります。秋大根や冬大根は、甘みが強く、おでんなどの煮物によく合い、体を温めてくれる働きがあります。大根には、食べ物の消化を助けたり、かぜを予防したりする働きもあります。今日は、そんな大根と西予市産の大豆を使って作られた厚揚げを使った煮物です。
3年生の作品です。上手にフォトフレームを飾りました。みんな素敵な作品ができました。
ご飯、牛乳、寄せ鍋、ちりめんの佃煮、甘酢和え
いわしの小さい魚をたいて、干したものを「ちりめん」または「しらすぼし」と呼びます。よく乾燥したものを「ちりめん」と呼んでいます。ちりめんとは、干している様子が、白い「ちりめん」という織物に似ていたので、こう呼ばれるようになったと言われています。骨ごと食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたっぷり入っています。明浜のちりめんを使っています。
「シェイクアウトえひめ」がありました。児童は、机の下、運動場の真ん中に避難しました。日頃の訓練の成果がしっかりと発揮でき、素早い行動がとれていました。
風が冷たく吹く中でしたが、子どもたちは元気に走りました。一人一人が目標を持って、一生懸命に走っています。