読み聞かせ
2023年1月30日 12時54分
1月もあっという間に終わってしまいます。早いもので、読み聞かせも後3回となりました。子どもたちの楽しみになっています。毎回工夫を凝らして楽しい時間を過ごしています。
1月もあっという間に終わってしまいます。早いもので、読み聞かせも後3回となりました。子どもたちの楽しみになっています。毎回工夫を凝らして楽しい時間を過ごしています。
青い目の人形が、県歴史博物館へ出張しました。丁寧にくるまれ、運ばれていきました。
2月から「学校の宝物展」のため、歴史博物館で展示されます。興味のある方は、どうぞ!
50mlの水に、塩がどれだけとけるか調べました。予想を立て、いよいよ実験!子どもたちの目がキラキラと輝いています。
ご飯 、牛乳 、すきやき風煮 、昆布サラダ 、ぽんかん
ぽんかんが最初に作られたのはインドで、それから中国に伝わり、台湾から明治29年に、日本の鹿児島県へ苗木を持ってきて栽培が始まりました。果肉がやわらかく、とてもジューシーで、糖分が多くビタミンCも多く含まれています。ビタミンCは、血液をきれいにしたり、血管を強くしたり、病気にかかりにくい体をつくったり、体の調子を整える働きがあります。西予市で育ったビタミンCたっぷりのぽんかんを味わって食べました。
お代わりをして、もりもり食べています。しっかり食べて、元気いっぱいの5年生です。
ご飯、牛乳、みそちゃんこ、鯛の竜田揚げ、ゆず和え
瀬戸内海に面する愛媛県では、マダイは身近な魚 で、その生産量は日本一です。愛媛県にはタイのおいしさを生かした郷土料理がたくさんあります。タイは淡泊でくせがなく、特有の香りとうま味があり、刺し身焼き物 、揚げ物などさまざまな料理に使われています。今日は竜田揚げで味わってください。ゆず和えのゆずも西予市産です。
マラソン練習の後、みんな元気に外で遊びました。氷が張っているところを見つけては大はしゃぎ!
遊んだ後は、靴の汚れをきちんと落としていました。すばらしい。
元気に帰っていきました。雪が舞う中、元気に登校できていること、とてもうれしいです。各家庭で、子どもたちの体調管理に気を付けていただいているからこそ!本当にありがとうございます。
ご飯、牛乳、チンゲンサイスープ、鶏肉のオレンジソース煮、海藻サラダ
1月24日から30日までの一週間は「全国学校給食週間」です。
日本で初めて学校給食が始まったのは、明治22年、山形県鶴岡町の忠愛小学校です。弁当を持ってくることのできない子どもたちのために『おにぎりと魚の干物と漬物』を出したのが給食の始まりと言われています。その後、戦争が始まり給食は中止されますが、戦争が終わった後、食べ物 がなくて困っている子どもたちに、ユニセフから脱脂粉乳や小麦粉などが送られ。昭和21年12月4日 から再び給食が始まりました。これを記念して、冬休みと重ならないように翌月の1月24日から一週間を「学校給食週間 」としました。
この期間は「給食に関係している人々に感謝の気持ちを忘れないようにしよう」「食べ物の大切さを見直し、自分の健康について考えてみよう!」という週間です。
下駄箱の靴やトイレのスリッパの様子です。とっても落ち着いて行動できています。気持ちがよくなりました。