
白ご飯、牛乳、高野豆腐の卵とじ、鶏肉の塩だれ焼き、酢の物、
高野豆腐は冬の寒さを利用し、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。今 から800年ほど前の鎌倉時代、高野山で修業をしていたお坊さんは、肉や魚 を食べることを禁止されていました。そこで考えられたのが高野豆腐と言 われています。高野豆腐は「畑の肉」と言われる大豆からできているので、肉や魚に負けないたんぱく質やカルシウムが多く含まれています。また、スポンジのように小さな穴がたくさんあるので、だしをたくさんふくんでおいしくなります。

コッペパン、牛乳、キャベツと肉団子のスープ、おろしソースハンバーグ、ひじきサラダ
キャベツは、ヨーロッパから伝わってきたとされていますが、もともとは、野菜というよりも胃腸の調子を整える薬草として使われていました。日本へは、150 年以上前に入ってきました。キャベツは、アブラナ科の野菜で、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、ケールなどが同じ仲間 です。季節に合わせた品種が作られ、春から6月ころまで出回る春キャベツと、一年を通して出回る冬キャベツがあり、一年中おいしく食べることができます。くせがないのでいろいろな料理に使われていますね。今日はスープに使っています。

1年生が、楽しく色塗りをしていました。思い思いの絵に、どの色が一番いいか考えて丁寧に塗っていました。

3年生以上の子どもたちと交流をしました。
みんなが、ボールを投げたり打ったりして楽しく交流をしました。たくさんのプレゼンをいただき、大満足の子どもたちでした。
本当にありがとうございました。大活躍されることを、明浜の地から応援しています。