
ご飯 、牛乳 、すきやき風煮 、昆布サラダ 、ぽんかん
ぽんかんが最初に作られたのはインドで、それから中国に伝わり、台湾から明治29年に、日本の鹿児島県へ苗木を持ってきて栽培が始まりました。果肉がやわらかく、とてもジューシーで、糖分が多くビタミンCも多く含まれています。ビタミンCは、血液をきれいにしたり、血管を強くしたり、病気にかかりにくい体をつくったり、体の調子を整える働きがあります。西予市で育ったビタミンCたっぷりのぽんかんを味わって食べました。

ご飯、牛乳、みそちゃんこ、鯛の竜田揚げ、ゆず和え
瀬戸内海に面する愛媛県では、マダイは身近な魚 で、その生産量は日本一です。愛媛県にはタイのおいしさを生かした郷土料理がたくさんあります。タイは淡泊でくせがなく、特有の香りとうま味があり、刺し身焼き物 、揚げ物などさまざまな料理に使われています。今日は竜田揚げで味わってください。ゆず和えのゆずも西予市産です。

マラソン練習の後、みんな元気に外で遊びました。氷が張っているところを見つけては大はしゃぎ!
遊んだ後は、靴の汚れをきちんと落としていました。すばらしい。

ご飯、牛乳、チンゲンサイスープ、鶏肉のオレンジソース煮、海藻サラダ
1月24日から30日までの一週間は「全国学校給食週間」です。
日本で初めて学校給食が始まったのは、明治22年、山形県鶴岡町の忠愛小学校です。弁当を持ってくることのできない子どもたちのために『おにぎりと魚の干物と漬物』を出したのが給食の始まりと言われています。その後、戦争が始まり給食は中止されますが、戦争が終わった後、食べ物 がなくて困っている子どもたちに、ユニセフから脱脂粉乳や小麦粉などが送られ。昭和21年12月4日 から再び給食が始まりました。これを記念して、冬休みと重ならないように翌月の1月24日から一週間を「学校給食週間 」としました。
この期間は「給食に関係している人々に感謝の気持ちを忘れないようにしよう」「食べ物の大切さを見直し、自分の健康について考えてみよう!」という週間です。

今朝は、一昨日から国道の通行止めがあり、始業を11時からとなりました。運動場も真っ白に!
寒さ厳しい中、子どもたちが元気に登校し来ました。