
ご飯、牛乳、かきたま汁、豚肉の生姜炒め、大豆サラダ
なぞなぞです。料理をするとき、見つからなくても「まあ、いいか」とよくあきらめられてしまう野菜ってなあに?(・・待 つ・・)
答えは、「しょうが ない」の「しょうが」でした。しょうがは香辛料 として使われ、冷ややっこ、アジやカツオのたたきなどにかかせませんね。おすしにそえる「ガリ」もしょうがです。また、ジンジャークッキーや冷やしあめにも使われます。昔から漢方薬としても用いられてきました。今日は、生姜炒めです。
1年生が、生活科の学習で作った「たこ」を上げていました。




運動場を走って上手に風に乗せ、たくさんのたこが上がっていました。
少し肌寒いですが、子どもたちはとても楽しそうでした。

白ご飯、牛乳、高野豆腐の卵とじ、鶏肉の塩だれ焼き、酢の物、
高野豆腐は冬の寒さを利用し、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。今 から800年ほど前の鎌倉時代、高野山で修業をしていたお坊さんは、肉や魚 を食べることを禁止されていました。そこで考えられたのが高野豆腐と言 われています。高野豆腐は「畑の肉」と言われる大豆からできているので、肉や魚に負けないたんぱく質やカルシウムが多く含まれています。また、スポンジのように小さな穴がたくさんあるので、だしをたくさんふくんでおいしくなります。