小中合同避難訓練
2025年11月7日 13時32分 本日9時30分より、小中合同避難訓練を行いました。地震が発生し、その後、大津波警報が発表されるという想定で行いました。
地震発生のアナウンスがなると、子どもたちはすばやく机の下に身を隠し、頭部を保護する避難行動を取りました。
その後、防災頭巾を冠り、非常持ち出し袋を背負います。どの学年の子どもたちもとても素早く行っていました。
地震終わりの放送と同時に運動場へ避難。
静かに整然と集まることができました。
大津波警報が発表された想定で、第1避難場所の下の谷農道へ向かいます。
1~3年生は、明中生が優しく手を引き、一緒に避難を行ってくれました。明中生のみなさん、ありがとうございました!
子どもたちはとても真剣に避難訓練に取り組み、静かに安全に行動することを意識できていました。
地震・津波の災害は、いつ、どんな時に起きるか分かりません。日頃より、このような避難訓練を通して、防災・減災の意識を高めておくことが大切です。また、御家庭では、学校が休みの日などに地震や津波が起きたことを想定して、避難の仕方や避難後の家族の連絡の取り方などを話し合ったり、避難場所となる高台までの経路等の確認をしたりしておくことが大切です。まだの御家庭は、是非実践されてみてください。