6年生 フレンドシップドール集会
2026年3月3日 19時35分 4時間目、6年生が、フレンドシップドール集会を開きました。本校には、3体の青い目の人形があります。フランセッタ人形、ピッティー人形、ノーマ人形の3体の人形です。これらの人形は、昭和2年(1927年)にアメリカより日米の友好を願って送られてきたもので、当時は、全国の小学校などに12000体ほど送られてきたと記録されています。その後、太平洋戦争が始まると、友好の人形は敵国の人形として、数多くの人形が処分されました。そのような由来を持つ人形ですが、3体が明浜小にあります。このフレンドシップドール集会では、子どもたちと一緒に平和の尊さや人の優しさ、命の大切さについて考えていきました。
集会には、青い目の人形の由来について初めて学習する1年生とフレンドシップドール集会を引き継ぐ5年生、そしてあけはま座の皆様が参加しました。
まず6年生は、クイズやプレゼンテーションを行い、青い目の人形の由来を分かりやすく伝えました。
令和8年度3月、青い目の人形が贈られてきて100周年となります。6年生から100周年に向けてのメッセージが伝えられました。「来年度は、100周年をきっかけに、青い目の人形に込められた平和と友情の想いをたくさんの人に伝えていってください。」と熱く語りました。
感想発表では、「感想がある人は立ってください。」の指示に参加児童全員が起立。
そしてたくさんの感想を紹介しました。1年生からは、「クイズが楽しかった。」「戦争があったのに人形が守られてきたのはすごい。」といった感想がありました。5年生からは、「100周年のフレンドシップドール集会を頑張りたい。」「今の6年生の想いを受け継いで、フレンドシップドール集会を成功させたい。」といった感想が紹介されました。
このフレンドシップドール集会によって、戦時中、3体の青い目の人形を守り抜いた人々がいることを改めて実感しました。そして、その人たちの人形に込めた願いにみんなで想いを馳せることできたことはとても有意義な活動でした。
6年生のみなさん、フレンドシップドール集会の企画・運営、そして素晴らしいメッセージをありがとうございました。バトンは5年生がしっかりと受け継ぎ、100周年の集会で花を咲かせてくれることでしょう。
あけはま座の皆様におかれましては、お忙しい中、御参観の上、温かな感想も届けていただき、ありがとうございました。