4年生 南予用水の出前授業を行いました!

本日3時間目、南予用水土地改良区連合より3名の講師の方をお迎えし、4年生の出前授業を行いました。

4年生は現在、社会科の「水はどこから」の単元で、私たちの生活に欠かせない水がどこから送られてきているのかを学習しています。子どもたちはこれまでに、野村ダムや明浜浄水場についても学んできました。

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はじめに動画を視聴し、南予地方に南予用水を整備することになった経緯を学びました。南予一帯が高品質な柑橘の一大産地として発展したこと、そして昭和42年の大干ばつにより、雨水(天水)に頼らざるを得なかったみかんなどの農作物に大きな被害が出たことなどを知り、そこから野村ダムの建設や南予用水の整備が実現した歴史を学びました。

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その後、南予用水が野村ダムからどのように水を引いているか、模型を使って説明していただきました。主に土地の高低差を利用して海岸地域まで水を送っているのですが、明浜にはポンプ場を設置し、ポンプで水を山まで汲み上げていることが分かりました。模型のボタンを押すと、実際にスプリンクラーから水が出る仕掛けもあり、子どもたちは興味津々でした。

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南予地域に生活用水や農業用水を送る仕事に従事されている方から直接お話を聞き、南予用水の役割や、ダムから水を送る仕組みについて、映像や模型を通して具体的に学ぶことができました。家でみかん作りを行っている御家庭もあり、子どもたちは大変熱心に学習に取り組んでいました。

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授業の終わりには、多くの子どもたちが「スプリンクラーの水がどこから来ているのかよく分かった」「生活用水だけでなく、みかんの水も野村ダムから来ていることが分かった」などと発表していました。これまでの授業で学んできた「野村ダム」や「明浜浄水場」、そして学校のすぐ裏山などで見かける「スプリンクラー」などが、今回の南予用水の学習で見事につながったようです。

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蛇口をひねると出てくる、当たり前の水。その「当たり前」の背景には、先人たちの努力や工夫があること、今も水を届ける仕事をしている人々がいること、そして全国有数のおいしいみかんの産地である南予の柑橘産業を支える用水であることを、しっかりと感じ取れたと思います。

   南予用水土地改良区連合の講師の皆様、丁寧に南予用水の仕組みを教えてくださり、本当にありがとうございました。今日の貴重な学びを、これからの社会科のまとめ学習に活かしていきます。